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安全にVPSを使うための設定

本ページの目次

  • 視覚効果のパフォーマンスを変更する
  • Windowsの仮想メモリ設定を行う
  • 自動アップデートを停止させる
  • 自動ログオン設定を行う
  • MT4の自動起動を設定する
  • 最後に

視覚効果のパフォーマンスを変更する

初期状態のWindowsは動作速度が遅く、MT4を一つ稼働させるだけでパフォーマンスが低下するVPSも少なくありません。不要な設定は全てオフにし、メモリの消費量を減らすようにしておきましょう。

特に視覚効果はメモリを多量に消費します。「パフォーマンスを優先する」に設定することで。これでメモリ消費量を節約できます。

「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「設定の変更」と選択していきます。

まずは左下のWindowsボタンをクリックします。

コントロールパネルを選択します。

システムとセキュリティを選択します。

システムを選択します。

「設定の変更」を選択します。

詳細設定タブに「パフォーマンス」という項目があります。設定をクリックします。

視覚効果のタブにある上部の「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れておきましょう。

Windowsの仮想メモリ設定を行う

MT4はメモリの消費量が多いツールで、特に複数稼働させた場合は動作が遅くなる欠点があります。メモリ不足でVPSが停止するリスクもあるため、最初にWindowsの仮想メモリを設定しておきましょう。VPSのメモリ容量にもよりますが、快適にMT4を稼働させるなら設定が必須です。

設定方法は視覚効果を変更した時と同様に「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「設定の変更」を選択し、詳細設定タブにあるパフォーマンスの「設定」を選択します。

「詳細設定」のタブにある「仮想メモリ」の変更ボタンを選択します。

カスタムサイズを初期1024MB、最大3072MBに変更して「設定」をクリックします。

「1024-3072」に変更されたのを確認して、設定完了です。

自動アップデートを停止させる

Windowsは定期的に自動アップデートが行われます。しかし自動アップデート後は再起動される場合が多い上、パフォーマンスが低下してしまう場合もあります。MT4のみを稼働させる場合は特に必要性が薄いため、自動アップデートは停止させておきましょう。

設定方法は「コントロールパネル」を開き「システムとセキュリティ」を選択します。

「Windows Update」にある「自動更新の有効化または無効化」を選択します。

重要なプログラムにあるプルダウンを「更新プログラムを確認しない」を選択し、最後にOKを押して完了です。

ただしVPSによっては自動アップデートが最初からオフになっている場合もあります。初期状態が分からない方は確認しておくと良いでしょう。

自動ログオン設定を行う

VPS上のWindowsが再起動した場合、リモート接続しない限りログオンされることがありません。自動ログオンを設定しておかなければ、VPS上のアプリは全て停止したままとなります。サーバーのメンテナンスや障害により強制停止するリスクがありますので、自動ログオンを設定しておきましょう。

自動ログオンの設定方法は様々ありますが、マイクロソフトが配布しているAutologon.exeの利用が最適です。

» Autologon.exeのダウンロードはこちら

これをVPSのデスクトップ上へダウンロードし、設定画面へユーザー名・ドメイン・パスワードを入力しておくと、万が一サーバーが再起動した場合でも自動でログインされます。

Autologon.exeを起動したら、お名前.comの管理画面から「リモートデスクトップ接続情報」を開き、Usernameに「ユーザー名」、Domainに「接続先」、Passwordに「パスワード」をそれぞれ入力し「Enable」を選択して完了です

VPSにMT4を導入するなら、自動ログオンは必須と言っても良い設定です。強制終了などに備えられますので、VPS契約後は早めに設定しておきましょう。

MT4の自動起動を設定する

Windowsの自動ログオンを設定してもMT4は終了したままです。EAによる自動売買も停止していますので、MT4も自動起動の設定を行っておきましょう。

MT4の自動起動は、Windowsのスタートアップフォルダに「MT4のショートカット」を追加するのみで設定できます。

スタートアップへのアクセス方法は、まずはエクスプローラー(適当なフォルダでOK)を開き、表示メニューの「隠しファイル」にチェックを入れます。

その後、「ローカル ディスク(C:)」→「ProgramData」→「Microsoft」→「Windows」→「スタートメニュー」→「プログラム」→「スタートアップ」とフォルダを開いていきます。

スタートアップのフォルダの中に起動したいMT4のショートカットをコピーして完了です。

スタートアップへ追加後は一度Windowsを再起動し、MT4が自動で起動するか確認してみることをおすすめします。もし起動しない場合はショートカットが追加されていないか、スタートアップが無効化されている可能性があります。Windowsの設定を一度見直してみましょう。

最後に

VPSやMT4の初期設定は少し時間がかかりますが、さほど難しくありません。最初に設定しておけば安心して自動売買が稼働し続けてくれます。

特に自動ログオンとMT4の自動起動は、万が一VPSが停止した場合の備えになるだけでなく、起動の手間を省けるため効率もアップします。

複数のMT4を稼働させたい方は仮想メモリの設定も不可欠です。設定する手順が少しややこしいですが、パフォーマンスの向上とMT4の安定化には欠かせませんので、早めに設定変更しておきましょう。

また、設定したからといって安心はせず、定期的にVPSにログインをし、MT4が稼働しているか自分の目でもしっかり確認をするようにして安全に運用をしていくようにしましょう!

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